訪問看護師として6年間勤務するなかで、医療だけでは在宅生活が成立しないことを痛感してきました。訪問看護だけでは解決できない課題に対し、ケアを担うヘルパーの存在は欠かせず、医療と連携したヘルパーが不可欠です。
今回、訪問介護ステーションを立ち上げ、にこっとの看護師とセラピストの知識・技術を共有し、医療と連携したヘルパーによるサービス提供を開始致します。身体介護と生活援助を活用し、自立支援からターミナルケアまで、あらゆるニーズに対応して参ります。
医療と介護の間にある壁をなくし、ご利用者様・ご家族様に必要として頂ける存在になれるよう、精一杯支援させていただきます。
大切なご利用者様の、大切な時間に、訪問介護にこっとを是非ご活用ください。
管理者 野沢忠司(看護師・理学療法士)
つなごう 医療と介護
新しい介護をつくることは
新しいありがとうをつくること