今月のリハカンファレンスでは、
通常のケーススタディだけではなく、
部長が参加した『開業時期に応じての療法士の役割』といった研修の報告がありました。
内容としては...
開業前・開業後3ヶ月以内
・様々の職種の方に会うための“キッカケ”を作るのが大切
開業後4ヶ月~1年以内
・専門職として出来ることをアピールして、相手にどんなことが出来るかを具体的にイメージしてもらえ
るようにする
開業後1年以上
・チームとして大切なこと、目標を明確にしていく
といった内容でした。
にこっともオープンしてから2年近くになりますが
こういった研修を受けると
考えたすえに近い内容をやっていたり、
こういった考えや方法があるんだと気づかされたり、
と刺激になりますよね。
特に療法士としては専門職として出来ることを
わかりやすく説明して伝えることは重要だと痛感します。
つい説明する時に専門用語を使いがちなんですよね

どういったことを評価して考えて
なんのためにこの治療をしているかを
わかりやすく伝える。
改めて取り組んでいこうと思います。
「まちのかかりつけ保健室 うつのみや訪問看護リハビリステーションにこっと」