今日の症例検討会ではターミナルの利用者をテーマに実施しました。
現在症状・動作ともに落ち着いていますが、
今後状態憎悪する可能性があるため、
どういった身体・精神・環境的な準備をしていくべきか意見が出ました。
また利用者様のQOLを高める活動としてどういったものが考えられるか、
リハ職としてどのように評価・アプローチしていくかも意見が出ました。
進行性の疾患、ターミナルの利用者様は症状が変化していくため、
その段階ごとの対応を予測していくことが大切だと感じました。
毎月4週目に恒例となった症例検討会、
積極的に意見が出て充実した内容になってきております。
「まちのかかりつけ保健室 うつのみや訪問看護リハビリステーションにこっと」