今日の症例検討は
要介護度が高く認知機能低下で直接ホープを聴取困難な症例にどう目標設定をしていくか
という内容でした。
色々な要素を関連付けて方向性を導く必要があるため
ICFを使用して検討しました。
職種・経験が異なるスタッフから
各々の要素に関して質問や意見が出たことで
一人では気付かない点が多く出てきました。
ついつい身心機能・身体機能構造に目が行きがちになってしまいますが
ご本人とって意味のある活動を達成するために
各々の要素を関連付けてどうアプローチしていくかが大切だと思われます。
「まちのかかりつけ保健室 うつのみや訪問看護リハビリステーションにこっと」