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ステーション日誌

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【リハビリスタッフが福岡、東京で学会発表】

2024-10-17
第22回日本神経理学療法学会学術大会(9月27日-28日)、第29回日本基礎理学療法学会学術大会(10月12-13日)にてリハビリスタッフが研究成果を発表してきました。
これらに学術大会は全国にいる理学療法士から発表内容に対してさまざまな意見をいただける場であり、大変価値のある機会となっています。スタッフの研究テーマは【行為主体感】というもので、自分の行動を制御する主観的な経験を指します。
スタッフ、そしてにこっとを利用してくださっている利用者様のお力を借りて、まとめさせていただいた内容なので、緊張はありましたがしっかりと想いを伝えてきたようです。
(発表後はご褒美にラーメンを食べたとのこと:ramen:)今後もにこっとでは、より良いリハビリテーションの提供に向けて、研究そして実践を重ねて参ります。

【チームの枠を越えて】

2024-10-12
現在、看護は訪問エリアによって分けられており4チームありますが、各チームに低頻度の看護訪問を専従している看護師が配属されています。
私たちにこっとは低頻度専従の看護師同士の横のつながりも大切にしており、毎月1回、主にオンラインでカンファレンスを行なっています!訪問エリアがばらばらであるため普段は全員集まることが難しいのですが、先日は全員揃って顔を合わせてカンファレンスをすることができました!
議題は低頻度ならではの支援の悩みや工夫、スケジュール調整など。同じ空間でたわいもない会話をすることで、気分転換にもなりました!
また笑顔で元気いっぱい訪問できます

【趣味を再び】

2024-10-03
「何もやる気が起きないわ」と、元気が無い94歳女性利用者様。そんな利用者様のお宅には刺繍絵画、紙人形、フェルト手芸で作られたお人形や書道の作品など素敵な作品が飾ってあります。お話しを伺っていくと、全部昔のご趣味で制作された作品だそう。どれも繊細で細やかな作業が得意ではなければ作れないもの。これは今でもきっと出来るはず!そう思った私は「是非、制作を見せて欲しい」と何度もお願いしてきました。最初は「そうね〜もう出来ないわ」と気乗りしないご様子でしたが娘様も一緒になって声をかけていくと、「ちょっとやってみましょうか」と重い腰を上げて取り組んでくださるようになりました。写真は支援中に仮名書道に取り組まれているご様子。階段に飾ってある作品は東京の展覧会にも出されていたそうです。
これからも素敵な作品を沢山生み出してくださいね。 楽しみにしています!


【祝 百寿】

2024-09-26
 今年で100歳の誕生日をお迎えとなったご利用者様に、担当の作業療法士が製作した花束を贈らせていただきました。 今後もご利用者様が安心して在宅生活を送ることができるよう、支援を継続させていただければと思っております。
 作業療法士は、このような手工芸等の作業活動をリハビリに取り入れながら支援をさせていただく場合もございます



【まるのベストショット】

2024-09-24
事業所スタッフがマルの可愛い写真撮れたので、みんなにみていただきたい!との事で、写真をいただきました。
目がクリクリしてお人形みたいに可愛らしい写真です。
ご存知の方も多いと思いますが、当事業所には、ニコとマルというかわいらしい犬がいます。事務所に戻った時の癒しとして、事業所での人気者です。
今回は、マルの可愛らしい写真ですが、ニコの方もとっても可愛らしいので、機会があればどんどん写真をアップできればなーなんて思っています。

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